【コナンTCG】アクションとかコンタクトとかカットインとか意味がわかりませんって人向けページ

ミルミル
ミルミル

アクション、コンタクト、カットインってなんですか?

コナンTCGでは一応、設定上は”先に事件を解決するのが目的”という
設定上、”攻撃”や”戦闘”という用語は使われずに”アクション”、”コンタクト”という用語が使われます。

実際は探偵側がバリバリ戦闘しているんですが…

この横文字化のせいで初心者には理解が難しくなっていると感じます。
このページではコナンTCG初心者が混乱しがちなアクション、コンタクト、カットインを解説します。

動画版

コナンTCGの戦闘の流れ

コナンTCGにおいて戦闘は以下の流れで行われます。

・アクション
・ガード
・コンタクト

アクション

いうなれば攻撃宣言です。

アクティブ状態のキャラをスリープ状態にして宣言します。

[突撃]、[迅速]のような例外を除いて名乗り状態ではないアクティブ状態のキャラが行うことができます。
ちなみにアクティブ状態であればターン中に何度でもアクションできます。

ID[0022]の平次はターン1ですがコンタクト後にアクティブになれるので2回アクションが可能ってことですね。

アクションの対象にできるのはスリープ(スタン)状態のキャラ、もしくは証拠が1枚以上ある事件です。

ちなみにID[0022]の平次は例外的にアクティブ状態のキャラを指定してアクションできます。
第一弾のカードのくせに例外作りすぎじゃ!

ガード

アクションを宣言された相手側はアクティブ状態のキャラがいれば、アクティブ状態からスリープ状態にしてガードを行うことができます。

ガードというよりかは迎え撃つ感覚が近いですね。

[相手ターン中][現場リムーブ時]と書かれたカードは要するに「こいつでガードしましょう」ってカードデザインになっています。

コンタクト(キャラvsキャラのみ)

キャラvsキャラのみコンタクトが発生します。
事件へのアクションではコンタクトは発生しません。

コナンTCGでは相打ちという概念はなくAPが同じならアクション側が勝ちます。
ガード側が勝つと何も起こりません。

コンタクト中はカットインをそれぞれ1枚ずつ使用することができます。
ルールブックを見るとフローチャート流れが書かれています。

「このままコンタクトが行われたら負ける方からカットインが撃てる」
と把握しておけば良いです。

変わったシチュエーションですがアクション側AP5000vsガード側AP4000とすると…
ガード側:カットイン無いです
アクション側:カットイン、なんとなく使います
ガード側:なんとなく使うならこっちもなんとなく使います

ということも可能です。
2人ともだいぶ変わったプレイヤーですね。

ここら辺を理解すると効果の発動しやすさが
「アクションしたとき~」>「コンタクトしたとき~」≧「カットイン」ということがわかります。

しっかり覚えてコナンTCGを楽しみましょう。

ちなみにリムーブのことを
墓地送りって言う人は遊戯王プレイヤーで
KOって言う人はワンピースカードプレイヤー
トラッシュって言う人はポケカプレイヤーです。

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